いつもご愛顧いただきありがとうございます。

この度、コミュニティ支援型農業「トモニタガヤス」へ参加致しました。
「トモニタガヤス」を通じて、豊かな田畑を、地域を、文化を共に耕し、新潟の恵みを楽しみ、分かち合えるよう、継続したご支援ができるように頑張っていきます!




※CSA(コミュニティ支援型農業)とは
アメリカで一般的な農産物の取引方法で、生産者と食べる人をつなぐコミュニティ。
元々は70年代に日本で起こった「産消提携」という有機農産物の消費者運動がルーツになっていると言われています。

CSAの定義はとてもシンプルで、下記の二つです。
●持続的な(農場)経営を支える仕組みになっている
●新鮮で高品質の食べ物を会員が直接生産者から手に入れられる

一般的には年間契約などで事前に農家に対して支払いが行われることが多く、農家はそれを担保に安定した農業経営をすることができます。
食べる人は市場より割安で、新鮮な農産物を直接農家より手に入れることができます。
そして農家と食べる人が直接交流することで、農を通じたコミュニティが形成されます。
これまでもマーケットやイベントを通じてコミュニケーションを取る機会はありましたが、CSAを通じて手を取り合うことでより濃密なコミュニティが形成されることを期待しています。